今回は、第12回 「震災対策技術展」大阪で震災3D映像
展示を行いました。

幅広い年代の方々に東日本大震災の被災地の"発災直後"
から"いま"をご覧いただきました。

阪神淡路大震災から３０年を迎える関西地域では、
防災・減災への関心が高く、2日間を通して多くの
方にご覧いただきました。

＜震災3DによるCSR活動について＞
NHKテクノロジーズは、東日本大震災発災直後の
2011年4月から被災地を3D映像で記録しています。

被災地の"その後"を、定点観測的に継続して3D撮影し、
発災から現在に至るまで、どのように故郷の風景が変わってきたかを
記録として残すことで、災害を経験していない子や孫、
さらにはその先の世代にも、この災害とその後を"体感"してもらい
防災・減災意識の醸成につなげてもらえるよう
活動を続けています。