就活は、はじめの一歩。
選択肢はたくさんあるけれど
これから何十年という時間を
仕事にかけるのなら
心躍る方へ進んでみませんか?

NHKテクノロジーズには
ワクワクやドキドキが
あふれています。

日本のあらゆる地域に
放送を届けるために
システムや全国の設備を守り
コンテンツ制作では
日本中に楽しさや勇気を届け
先端技術を取り入れた研究開発では
まったく新しい体験を生み出す。

そんな当社であれば
心躍る瞬間にきっと出会えると
わたしたちは信じています。

MISSION

培ってきた技術力を生かし
どんな時もどんな場所にも
高品質な情報を届ける

01

災害時に情報を正確につなぎ
国民の生命を守る

災害時に、正確に情報を収集・発信して「国民の命と暮らしを守る」ことは、NHKグループの使命です。被災地域に赴いての設備復旧や点検、災害情報を放送するためのシステムの運用・保守、被災地の状況を迅速に発信する緊急報道。当社のすべての社員が、放送を通じて国民の生命を守る公共メディアの一翼を担っています。

02

日本全国にあまねく放送を届ける

NHKの放送を届けるための中継局(電波塔のある設備)は、全国2,000カ所以上に存在し、それらすべてを当社が保守しています。その他にも難視聴地域に対して、ラジオやテレビの電波を受信できるようにする対策も行っています。

03

公共メディアの基盤を支える
ITソリューション

公共メディアの仕事を知り尽くすわたしたちは、その強みを生かし放送の安定送出、NHKグループの情報セキュリティ強化や業務の効率化、視聴者サービスの高度化などIT分野でも貢献しています。

04

日本中に感動する瞬間や
勇気が出る物語を届ける

スポーツの感動的な瞬間、勇気が出るドラマ、笑顔になれるバラエティ番組など、心を動かすような番組を日本全国に届け分かち合うことは公共メディアの使命です。その使命を技術で支えることこそ、わたしたちならではの強み・面白さです。

05

幅広い技術力を活かして
新しい放送サービスをつくる

番組の制作から送出、放送電波の送信・受信、設備整備、建築、ITなどさまざまな分野の技術を持つ当社。日々の放送を支えることに加え、最新技術と組み合わせた新しいサービスの開発・展開にも力を入れています。

JOB CATEGORY職種紹介

NHKテクノロジーズには大きく分けて5つの職種が存在します。それぞれ違った角度から番組制作やニュースの発信を支え、放送を通じて日本の安心・安全に貢献しています。

放送インフラ技術

どんなときも全国に放送の電波が届くよう
基幹インフラである送信設備や受信設備を守ります。

情報システム技術

NHKの放送と運営に必要なITシステムを支えています。
番組のネット展開やセキュリティ強化にも取り組んでいます。

放送技術

撮影・音声・照明・編集などの番組制作や
番組を時間通りに放送するための設備や監視・操作を担います。

建築技術

放送会館・放送所・電波塔などの設計や工事から
コンサートホールや劇場の音響コンサルタント業務を担当。

経営・管理

会社の運営に欠かせない経理・総務・人事・労務などの業務から
現場で働く
社員をサポートします。

INTERVIEW社員インタビュー

NHKテクノロジーズの仕事や日々のスケジュールについて、
先輩たちの声を聞いてみました。

放送インフラ技術

仕事現場は大自然
地域の基幹インフラである放送所を守る

H.M 2013年入社(新卒)

情報システム技術

ITのエキスパートとして
公共メディアの安定した放送を支える

J.K 2018年⼊社(新卒)

放送技術

スタジオで音声と映像を組み合わせ
生中継の興奮と感動を視聴者に届ける

M.I 2020年⼊社(新卒)

建築技術

数千世帯に電波を届ける鉄塔を建設
現地のNHKと連携しプロジェクトを成功へ

S.T 2014年⼊社(新卒)

経営・管理

「公正さ」を大切に、調達の窓口として
取引先とのパートナーシップを深める

H.N 2015年⼊社(中途)

職場・社員紹介MOVIE

働く先輩の様子は
動画でもご紹介しています

DATA

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NHKテクノロジーズ

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職種比較

月平均残業時間

22.6時間

※2023年度実績

理系文系比較

7:3

有給休暇取得率

83.6%

(年間平均 約16日)

※2023年度実績

資格取得総数

4,700

※国家資格のみで約3,500件

拠点と従業員比率

学校区分比率

男女比(2019年度以降定期採用のみ)

[全社の男女比]

85%:15%

(男性:女性)

育休取得率

男性

女性

※2023年度実績

モデル年収

25歳

440万円

30歳

500万円

平均年齢/年代別割合

平均46.9

SYSTEM制度紹介

福利厚生や資格取得の援助など、社員一人ひとりをサポートする多様な制度の一部をご紹介します。

休暇制度

休暇制度

1年目から16日(年最大20日)付与される有給休暇や慶弔時の特別休暇、産休・育休・介護休の他に、全社員が年に1度5日連続で取得できるクリエイティブ休暇など、独自の休暇制度も整えています。制度が揃っていることはもちろん、必要な時に休みが取れる環境づくりにも、全社で取り組んでいます。

資格援助

資格援助

資格取得援助制度として、業務や会社経営に必要な技能資格を対象に受験料・交通費・免許交付料など、取得にかかる経費を全額支給。さらに合格した際は一時金も支給しています。また技能資格以外の資格を自己啓発と位置づけ、受験料を一部助成し社員のスキルアップを応援しています。

技能資格の例:

陸上無線技術士、電気主任技術者、建築士、電気工事士、基本情報技術者、日商簿記 他

安心して働ける
環境づくり

安心して働ける環境づくり

ライフステージが変わっても安心して働くことができるように、さまざまな制度を導入しています。

  • 病気・体調の不安をサポート

    ■ 傷病欠勤・傷病休職

    ■ 健康診断の実施

    ■ 人間ドック補助金

    ■ 積立休暇制度

  • 介護のサポート

    ■ 介護休職

    ■ 介護短時間勤務

  • 産前・産後のサポート

    ■ 母性保護休暇

    ■ 出産前短時間勤務

    ■ 産前産後休暇

    ■ 妻出産休暇(出産パパ育休)

  • 育児のサポート

    ■ 育児休職

    ■ 出産一時金の支給(健保)

    ■ 育児短時間勤務

研修制度

研修制度

入社後1年目の新入社員向けの研修に加え、2年目以降も階層別研修や外部ビジネススクール、e-ラーニングなど必要な時に必要なスキルが身につけられる研修体制を整えています。

  • 1年目

    ■ 新入社員研修
    4月の1か月間、新入社員全員が受講、社会人としての
    基礎を身に付けます

    ■ 現場でのOJT
    職場の上司や先輩から実務を通じて、知識やスキルを教えてもらいます

    ■ フォローアップ研修
    1年目を同期と共に振り返り、社会人についてもう一度考えます

    ■ 1年のまとめ発表会
    1年間の成長をまとめて発表、2年目以降の目標を立てます

  • 2年目以降(一部を紹介)

    ■ 階層別研修
    昇格した社員に対し、新たな等級で求められる能力について研修を実施

    ■ 外部ビジネススクール受講
    社会人として必要なビジネススキルを学ぶだけでなく、
    他企業の方との交流で視野を広げます

    ■ 各種e-ラーニング
    コンプライアンスや個人情報保護についてなど、全社員受講必須の研修はe-ラーニングで随時実施

    ■ 社内留職プログラム
    自身の専門とは異なる事業部門に短期留職
    自部門との関連性から業務に対する視野を広げます

Q&Aよくある質問

複数の職種に同時にエントリーすることは可能ですか?

同時のエントリーは受け付けていません。いずれか一つの職種を選んでいただきます。

OB・OG訪問はできますか?また、OB・OGは紹介してもらえますか?

受け付け可能か確認しますので、ご希望の際は採用担当までご相談ください。

文系ですが技術職に応募できますか?

応募に際し、学科・専攻は限定していません。すでに多くの文系出身の社員が活躍しています。

学校推薦は受け付けていますか?

「放送インフラ技術」「建築技術」においては、大学および高専(本科・専攻科)の学校推薦を受け付けています。学校推薦をご希望の方は就職課の先生を通して採用担当へご連絡ください。

配属先はどのように決定されますか?

入社後に行う個別面談と、適性を考慮して決定します。

勤務地について教えてください。また、勤務地は選べますか?

全国各地に総支社・事業所を設けています。応募の際に、最も長く勤務したい地域を生活基盤として選択していただきますが、初任地が選択した地域になるとは限りません。なお、情報システム技術については業務が東京に集中していることから、東京のみ選択することができます。

寮、社宅はありますか?

生活基盤として選択した地域以外への配属となった場合のみ、住宅補助制度を利用することができます。

面接はオンラインですか?

選考段階によって、オンラインで実施するものと対面で実施するものとがあります。詳細は対象年度の募集要項をご確認ください。

外国人留学生でも応募できますか?

応募を受け付けています。

選考プロセスについて教えてください。

募集要項にてご案内します。対象年度の募集要項をご確認ください。