2025/05/28 お知らせ
5/24(土) 日本赤十字豊田看護大学 学園祭"いとすぎ祭"で震災3D映像展示を行いました。
NHKテクノロジーズは、東日本大震災発災直後の
2011年4月から被災地を3D映像で記録しています。
今回は、5/24(土) 愛知県豊田市で行われた
日本赤十字豊田看護大学 学園祭"いとすぎ祭"で
震災3D記録展示を行いました。
3D映像経験も少なく東日本大震災当時はまだ幼かった
若い世代の皆さんに、被災地の"発災直後"から"いま"を
じっくりご覧いただきました。
<震災3DによるCSR活動について>
被災地の"その後"を、定点観測的に継続して3D撮影し、
発災から現在に至るまで、どのように故郷の風景が変わってきたかを
記録として残すことで、災害を経験していない子や孫、
さらにはその先の世代にも、この災害とその後を"体感"してもらい
防災・減災意識の醸成につなげてもらえるよう
活動を続けています。