官公庁補助事業等ソリューション
地上放送の高度化(4K・8K放送)実現に向けた実証実験
我が国の地上デジタル放送については、放送開始から20年を迎えますが、総務省では、より高画質・高品質な4K・8K放送の実現に向けて研究開発や実証実験が進められており、当社もこれらの取り組みに参画しています。
具体的には、地上放送高度化の実現に向けた実験試験局の整備をはじめ、実験試験局の運用支援、技術分野の各種実証実験などを実施しています。



周波数再編 M/Nバンド周波数移行事業
周波数再編
M/Nバンド周波数移行事業とは、携帯電話の高速・大容量通信の拡大に伴い、国の周波数再編計画に基づき放送事業用音声STL/TTL/TSL及び音声FPUをAバンド(3.4GHz帯)からM/Nバンド(7GHz帯)に周波数を移行させるものです。
当社は、この周波数移行事業に関して、マイクロ波帯の無線回線設計、マイクロ波帯送受信システムの設計、機器装置の製造及び設備整備工事、鉄塔強度検討、鉄塔建設工事等関連する付帯工事を実施しました。

補助事業・ODA
補助事業とは、公共事業において、一般的に国が行う直轄事業に対し地方自治体が行う事業に国が費用の一部を負担する国庫補助事業をいいます。地方公共団体・財団・特殊法人などが補助金や事業助成金を行う際は、当社がご支援します。

(『災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金』活用)
ODAとは、「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで、そのための公的資金をODA(Official Development Assistance(政府開発援助))といいます。 政府または政府の実施機関はODAによって、平和構築やガバナンス,基本的人権の推進、人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため、開発途上国または国際機関に対し、資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。
ODAに関する資料はこちら(PDF)
世界の放送事業の発展に貢献
アジア・アフリカ・オセアニア・中南米諸国における放送サービスの発展を目的とした政府開発援助(ODA)や、国連援助などの国際協力事業に係わるコンサルタント業務を幅広く展開しています。



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