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可搬型8K3Dプロジェクター

概要

圧倒的な臨場感を誇る8K3D映像を、より多くの皆様に手軽にご体感いただけるよう、軽量かつコンパクトで、設置や操作も簡単な「可搬型8K3Dプロジェクター」を開発いたしました(※)。
本プロジェクターは、日本の伝統文化である花火・祭り・神楽などの貴重な映像を、後世に残す取り組みにご活用いただけます。地域の文化継承活動を支援するとともに、新たな映像体験を通じて、地域の活性化にも貢献してまいります。さらに、文化施設での展示や観光PR、イベントでの活用、記録(アーカイブ)など、さまざまなシーンでご利用いただけます。従来にはない高い臨場感を提供することで、来場者の感動を呼び起こし、地域の魅力を高めるとともに、新たなビジネス創出の可能性を広げていきます。
圧倒的な臨場感を、ぜひ会場にてご体感ください。
(※)株式会社JVCケンウッド社 協力による開発

開発のきっかけ

臨場感あふれる映像環境の構築には、非常に高額な機器や設備が必要となります。
そこで私たちは、長年にわたり8Kおよび3Dに取り組んできた知見と技術力を活かし、圧倒的な臨場感を誇る「8K3D映像」を、より手軽に多くの方に体験していただけるよう、新たに可搬型8K3Dプロジェクターを開発いたしました。

技術の紹介

システム構成例
 可搬型8K3Dプロジェクター、8K3Dコンテンツ再生PC シャッター式3Dメガネ、5.1chスピーカ―

実績・成果

・産業ときめきフェア(江戸川区主催) 会場:タワーホール船堀(小ホール)

今後の展開

2025年8月に製品が完成し、レンタルおよび販売に向け、全国各地で積極的にデモを展開中です。
地方自治体や文化施設、美術館、博物館などにご活用いただき、伝統文化や地域イベントでの活用を促進し、地域の活性化はもちろん、文化振興や観光資源の充実、さらに教育・交流の機会創出にも貢献します。