高精細映像の利活用として医療分野に応用


8K撮影 医療への取り組み
手術室に高精細8Kカメラを持ち込み、外科手術の模様を収録。
術者の目線に近づけるべく、8Kカメラを小型クレーンに装着し俯瞰撮影。
フォーカスマンが8K映像の一部を、4Kモニターに拡大表示しピントを合わせます。
収録した映像は4KやHDにリサイズしても鮮明。
医療教育への応用や、8Kモニターによる展示にも取り組んでいきます。
実際の手術の様子
世界初4K3D外科手術撮影システム
外科手術用顕微鏡に2台の小型4Kカメラを装着し、4K3D手術撮影システムを構築。
今まで顕微鏡を覗いている執刀医だけしか見られなかった映像そのものを、4K3Dモニターで見ることができます。(リアルタイム視聴も可能)
また収録した貴重な映像は医療教育の分野にも活用できます。
NTはその撮影システム構築だけでなく、撮影、編集、アーカイブス、データベース化、そして学会などでの展示業務まで、すべてをサポートしています。
顕微鏡システムに取り付けた4Kカメラ2式
手術中にスタッフが4K立体映像を確認
実際の手術の様子